現在発売中のアクリル加工自作キット
10系後期アルファード サイド5ラインを例に
ざっくりとご紹介。
まず、インナーカットにはマスキング作業が必須となります。
ヘッドライトのインナーメッキは非常に脆いですので
マスキングテープの粘着を弱くしてから貼るといいです。
10系後期はメッキは強いほうですので
マスキングを弱めると「おそらく」メッキは剥がれないと思いますが
絶対にメッキを剥がしたくない場合は
裏側にテープを貼るなどで対応されるといいと思います。
ただし、キレイに加工するなら表からです。
※最悪は塗装する覚悟が必要

キットのアクリルを元にマスキングにマーキング。
もしくは写真のようにアクリルを元に厚紙を切って
用意してもいいかもしれません。
後はマーキングより少しだけ小さめに
超音波カッターでカット。
球屋では335というものを2台使用しておりますが
10万円以上するのでさすがに勧めれませんので
ブラックGONTA超音波カッターをご使用ください。

写真が無いので違う箇所になりますが
こんな感じである程度までキレイにカットしていきます。
そして
アクリルキットをあてがいながら
ヤスリで微調整し、整えていきます。
とにかく、大きく切り過ぎないことがポイントです。
※キツキツすぎてもNG 車の振動でインナーが割れます。
地道な作業ですが
キレイにはまったときは気持ちいいです(*^-゚)v

またまた写真は異なってしまいますが
こんな感じではめていきます。
この写真は後日発売予定のヴェルファイア サイド6ラインです。
ヴェルファイア ウインカー6ラインと合わせれば
かなりカッコよくなりますよん♪